どす黒い(初回盤)/ザアザア

どす黒い
ザアザアのシングル『どす黒い』(初回盤)をレビューします。
初回盤には『どす黒い』のPVを収録したDVD付きです。
3ヶ月連続リリースだった2作目のシングル。これだけ買い逃してたので遅くなりましたが改めて紹介します。



1.どす黒い
不快にあらゆる悪声を吐き散らすボーカル。
凶行を呼び掛けるように…
カオスにドロドロ渦巻く重低音…
犯罪を主張するように…
ウィスパーボイス、デスボイス、普通の歌声すら悪意に満ちてやがる…
凄いですねぇ、このどす黒い歪な表現力…
「真面目な人はね 損をするんだ ずるい人が得をする社会」
こんなマトモじゃねぇ歌詞でも今の世の中では普通に聞こえちまう…
ハハァ…正論過ぎて笑いが堪え切れねぇぜ…
2.ピストル
怯え声とヘリウム吸ったような悪魔の囁きによる使い分けが奇怪に脳を蝕んでいく…
この曲も重低音に蠢いてますね。特にサビ前のイカれギターがイイね♪
弱みを握られた憐れなモルモット…自我に潜む悪魔の囁き…殺しを強要する狂気の声…次第に芽生えていく殺人願望…
「引き金をひいて頭を撃ちぬけ あいつが居なけりゃお前は自由だ」
生きても地獄…殺しても地獄…
引き金をひくのを躊躇い続けた結果…
目の前に映るは頭を撃ち抜いた…永遠の逃避行を選択した自分自身…



今作はとことん醜悪な表現に全力を尽くしましたね。よくここまでの深い不快感を具現化できたモンです。
あんな憎悪からこんな憎悪まで変幻自在に歌い切ってしまう一葵の声のバリエーションには相変わらず感心しちゃいますね。
挑発するようなサウンドも嫌味に耳に残る…リズム隊もまた悪事に加担するように禍々しく誇示してくる…
沸々と湧き上がる極悪フルコースをどうぞご賞味あれ。
色んな形にグロく奇形していく情念が生み出したバケモンが…
どす黒い感情にうっかり憑依されないよう御注意ください…

ここからは『どす黒い』のPVを紹介します。

高速で切り替わる画面が高揚感を煽る。別の映像を挿し入れたり画面が4分割されたり中々凝った仕上がり。どす黒い渦型キャンディで歌う一葵が何か面白い♪


アルバム出してそんな月日が経ってないのにもう次のシングル発表してますからね。次の一手が早い早い…やっぱこのバンドはタダモンじゃねぇ!
今年の初めにファンクラブも開設しちゃって今まさにノリにノッてる状態…しばらく快進撃は止まりそうにねぇな。

どす黒い [ ザアザア ]

価格:1,749円
(2017/5/26 07:04時点)
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邪魔くせぇ・・・

何か次回のモヤモヤさまぁ~ずIMALUが出るそうです。
話によると酔った勢いでさまぁ~ず「モヤさま、出てもいいよ」的なことを言ったらしくそれを真に受けてオファーしたらしいです。
…いやいや社交辞令だろ?
ていうか手島優も何回もオファーしてんのに何でコイツだけは一発OKなの?権力フルに使いやがって…マジ世渡り上手だよな!いい加減空気読めや💢
手島もウザいけどコイツよか全然マシだわ!
嫌いだな、こういう誰かに頼って楽に縋り付くような寄生虫…
テレビに出たくても出られない人が大勢いるってのに…
てゆうか芸能界ナメてるでしょコイツ?
大体親があんな大物じゃなかったら絶対テレビにいないだろ?
そもそもさんまも大竹しのぶもぶっちゃけ嫌いだし…
タレントとしてもミュージシャンとしても容姿も何もかも中途半端。
誰かコイツの良さを教えてくれ…(懇願)
てゆうか今のテレビ業界の現状見てくださいよ。どこの番組も二世タレントだらけじゃん!しかも最近では坂口杏里にしても高畑の息子にしても犯罪者が目立つし…
フザけてるわ…マジで💢

次回のモヤさま絶対見ねぇよ!気分害すの目に見えてるからね。俺は嫌いなヤツがテレビに出たら絶対見ない派なので…それが例えモヤさまでもね。
こういうのはマジカンベンしてほしい!
週1の楽しみ奪うなよな~…コイツだけはマジで…
限りなく邪魔くせぇ💢
何か次回の予告でキモい馴れ合いやってましたよ。
さんまのものまね芸人らしいヤツがIMALUをイジるみたいな…
やれやれ・・・
いらねぇんだよな~、そういうの…(呆笑)誰が得すんの?
ヨソでやれや、ヨソで💢

もうレギュラーメンバーだけでやってほしいですね。
ゲスト来るとどうしてもさまぁ~ずが気を使ってるように見えて普段通り楽しめないんですよね…
これからはレギュラーメンバーだけでお願いします。
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Happy life(初回盤A)/MERRY

happy life
MERRY『NOnsenSe MARkeT』リリース後一発目のシングル『Happy life』(初回盤A)をレビューします。
初回盤Aにはライヴ映像11曲を収録したDVDが付属しています。



1.Happy life
躍動的なリフが惹き込まれますね。自然に共有できるようなサビのライトな空間…好きだな、この感じ。
ストレートな想いは深く感じるんだけどシングル曲にしては展開がシンプル過ぎるのが惜しい。でもこの曲はライヴで大化けしそうな気がする。
世界を救うとかそんな大それたことじゃなくガラなりの幸福論を詰め込んだ歌詞…
「世界がどうなったって 別にそれでいい 目の前の人達を幸せにしたいだけ」
飾ってない歌詞がイイね。この控え目なハッピー感が実にガラらしい…
このようなシングル曲でリスナーは意外に思ったかもしれませんね。でもメリーのライヴの後には確実に幸福感があるんです。だから俺は全然意外とは思わなかったな。

2.臆病者の眠り方
おバカな展開がイイ味出してるね。サビの開き直りにも似た後ろ向きなコミカル感がユニークですな♪自由度高いッスよ、この曲。
羊より猫が好きなんて最後にはちゃっかりオチで終わりやがるという…まぁこれでフテネコとのコラボが実現してしまったワケですが…(笑)
ネガティブすら笑い飛ばせるアンハッピーなソーハッピー感が何とも奇抜でおかしい★

ここからはライヴDVDを紹介します。
2015.2.27 下北沢CLUB Que
儚い退廃を映し出す哀愁歌謡『NOnsenSe MARkeT』。ネロのタム回しがキマッてるな!
変態サーカスショーで豪快に体を揺らす『不均衡キネマ』。オーディエンスのノリも上々だぜ!
ゆっくりと魅惑的に酔わす『暗闇にピンク』。Bメロを結生に丸々歌わせてますが、こういうのはバンドとしての信頼関係がないと出来ない事ですからね…良いなぁ、こういう関係。
気持ち良く踊らせてくれる『Zombie Paradise』おおぅ!「ゾンビ~!」の返しがイイね♪実験的な曲かと思いましたがいやぁ実にライヴで映える。
今宵はゾンビになり切ってハネまくろうぜ~★
いつもより一段とサイコにキテる『stupid×cupid』
怪し過ぎる空間をどうぞご堪能あれ。
ビシッとキメるストレートロケンロー『sweet powder』。この曲を演るとメンバー全員いつもよりカッコ良く見えるんだよ~♪マジ光ってるぜ!
道化者が叫び散らす『千代田線デモクラシー』。アコーディオンが無い分、レトロ感が薄れて逆にライヴ映えする相乗効果に!こりゃもう一緒になってバカ騒ぎするっきゃねぇ★
やり切れない想いを精一杯歌い上げる『東京』。打ちひしがれても立ち向かっていく…沁みるなぁ、生き様が…
ド派手に大革命をブチ喰らわす『Carnival』人間核爆弾ガラ様が盛大に自爆で盛り上げやがります!
騒げ!狂え!喘げ!苦しめ!
激情カタルシス『梟』。ラストの語りを聞けなかったのは残念だけどその変わりにアツ過ぎるメッセージを届けてくれた…
「もっとてっぺんに行けるハズ!!」
体をフルに使って声を絞り出す…
もうそこには不可能など存在しない…
そしてテツさんが登場…こうして1曲だけでも参加してくれるのはマジで嬉しい!
テツ&ネロの心の込もったMCの後ラストの曲『群青』へ。
テツさんも加勢しメリーが揃う…
う~ん…感動ですなぁ…(涙)
曲も更に気持ちが込もっていてオーディエンスも精一杯のシンガロングを張り上げている…いいなぁ、この繋がってる空間…



いや最上級のライヴだね、これは!
良いモノを観せてくれたメリーには感謝感謝の速射砲を浴びせてやるつもりです★

あ、あとオーディオコメンタリーは嬉しい特典だね♪ライヴの最初から最後までメリー5人による雑談で盛り上げます。
特にネロさんのポーズの話が多かったな(笑)。過去の話に花咲いたり…仲良いよな~、マジで。羨ましいッス。
う~ん…ライヴとトークどっちに集中したらいいか迷う~…(困笑)
まぁライヴはライヴ、トークはトークに集中した方が無難だと思います、俺的に。

CD/MERRY/Happy life (CD DVD) (初回生産限定盤)/SFCD-156

価格:2,185円
(2017/5/23 08:03時点)
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Conclusion of my BABYLON “The Revenge”/SADS

babylon revenge
SADSのライヴビデオ『Conclusion of my BABYLON “The Revenge”』をレビューします。
これは2000年12月7日の大阪城ホールでの追加公演の模様を収録したビデオです。



まずは『Welcome to my BABYLON』のインストで怪しいバビロンワールドへと誘っていく。
十字架に磔にされた清春が不気味な空間を創り出す『PRAYER』。飛び交うフレーマーもまた視覚的インパクトを与える。そして十字架が反転すると下着姿の女性が…
今度は是非全裸でお願いします♥
↑どスケベが
牟田の軽快なドラミングが『アジト』の合図。清春の金のスパンコールジャケットも実に映える。これを着こなせるのは数少ないと思いますよ。
「ようこそ、アジトへ」
オーディエンスの反応もイイ感じ。
さぁ闇の宴の開演だ!
小林勝のシブいベースプレイから『LATE SHOW』へ。グラスを片手にオーディエンスを煽るパフォーマンス…水をダラ~っと吐いたりオーディエンスにぶっかけたり…まぁやりたい放題ですな(笑)。
ラウドなグルーヴで突き抜ける『Smash It Up!』。いやぁこの曲はマジでノれる!
ヘドバンしようぜ!ヘドバン!!
悪夢を具現化させる『NIGHTMARE』。音源よりもスピーディーに黝い闇の中乱れ狂っていく…
コーラスの掛け合いが絶妙な『DARLIN'』。妖しくハードなエロスでイケない刺激を与えていく…
今夜は寝かせないぜ、ベイベ~♥
↑大バカ
SADSの代表曲『忘却の空』。音源よりも速くよりロック的に展開していく…何回聴いても魅せられますね、この曲は…
牟田の小気味の良いドラミングから『Feeling High & Satisfied』へ。やっぱこの音、心地良くて好きだわ!軽くハネるサウンドはライヴを更に盛り上げてくれますぜ!
「タイトロープを渡るよりぶらさがって揺さぶれたら」
この破天荒なフレーズが堪らんね♪
あたりの雰囲気が一気に重苦しく変わり深いゴシックを表現していく『DARKNESS IS MY SPIRAL MIND』。ゆっくりとお香を焚く清春…不気味な宗教感が漂う。ゆっくりと確実に死の影が迫ってくる錯覚に陥っていく…そしてシャウトを合図に曲が一気に動き出す!一通り歌い切った後、両脇に居た大男に捕らえられ固定され悪魔のような面を被らされる清春…電気を流されたりボンテージに身を包んだSM的なお姉様方がステージを占拠したりショー的要素で魅せていく。コレは金かかってますぜ!
あ~ん♥俺っちもM役で参加させて~な♥
↑絶対ダメだ
そして後ろの大扉が開き生まれ変わった清春が登場…とこんな流れかな?
英詞で歌い上げるヘヴィロック『for you』。この曲はまだ未発表曲だったので当時かなり興奮してたなぁ…
「この曲は確実に名曲になる!」なんて勝手に確信してたっけ…(笑)
たけさんのイカれたギターが頭をトばす『LIAR』。いやぁ清春さん…限界超えちゃいましたね!オーディエンスの一斉に突き上げた拳も爽快だな!
これまた激烈ハードな『STUCK LIFE』でフロアを豪快に揺らしていく。オーディエンスの反応を楽しんでる清春が印象的。ライヴをエンジョイしてるって感じ?
巨大なバタフライを背に『SAD PAIN』が始まる。ダークな空気がゆっくりと充満していくミディアムバラード。悲哀な空虚感…薄闇なステージにヒラヒラと蝶が舞い落ちる演出もあったり独特な世界観へと誘っていく。
奇才スクリーミング・マッド・ジョージにわざわざ依頼して作り上げた巨大バタフライ…金の掛け方がマジマトモじゃねぇ!
『Conclusion of my BABYLON』のインストが流れここでまずバビロンの世界は終わりを告げシンプルなロックンロール感際立つステージへと化ける。
ノンストップで暴走かます『TRIPPER』。この曲はいつでもゴキゲンだぜ♪
そして無法地帯と化す『CRACKER'S BABY』ド派手にラストをキメる!!ステージを徘徊しガナり散らす!
さぁ皆、仲良く一斉に爆撃されてぶっトぼうぜ~★
「オマエら最高だぜ!」この言葉が全てでしょう。



いやぁ完全に大阪のリベンジを果たしましたね!
音と演出がリンクした3部構成による一大エンターテイメント。これはダレにもマネ出来ないでしょう。
インタビューではこのツアーで1億単位は投入したらしいですよ?うぅ…俺なら一生かかっても払い切れねぇ…悍ましや…
あ、そういえばサポートベースだった勝さんの正式加入が発表されたのもこの公演でしたね。

Conclusion of my BABYLON “The Revenge" 2000.12.7 Osaka Castle Hall【Blu-ray】 [ サッズ ]

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Document of “Welcome to my BABYLON” tour The INTRODUCTION/SADS

introduction.jpg
SADSのドキュメンタリービデオ『Document of “Welcome to my BABYLON” tour The INTRODUCTION』をレビューします。
2000年に行われたロングツアー『Welcome to my BABYLON』の裏側を追いかけたドキュメントです。



今作も完全にドキュメンタリー仕様ですね。フルで演奏された曲がたったの4曲ではライヴ派の俺としては痛すぎる!まぁ取り敢えずその4曲の模様をお伝えします。

ダークヒーロー的なボーカルがクールに歌う『アジト』。軽快なビートを刻むドラムも心地イイ。闇に包まれたステージも雰囲気に溶け合ってますな。マイクスタンドを持ちながら体を揺らし引きずり回す清春がキマッてます!
アダルティにゆっくりと闇が流れる『GENTLE DARKNESS』。深い夜とまぐわうようにただひたすら時が流れていく…
ドップリと愛液に溺れていく『ストロベリー』。いやぁこの妖し過ぎるエロスな空間は清春でなきゃ再現不可能でしょう。
厳かなメロディに乗せてしっかりと歌を聴かせる『FINALE』。曲調の変化が乏しく、カメラワークも清春を同じ視点で捉えてるだけなのにダレる事なく最後まで聴き入ってしまえるのはやっぱボーカリストとしてのオーラが研ぎ澄まされてるからでしょう。

う~~ん…やっぱ物足りない…しかもメインの曲は殆ど歌わないという…
『LIAR』、『忘却の空』、『SANDY』、『CRACKER'S BABY』、『Liberation』…聴きたかった曲ばっかりだぁ…(大泣)

移動、インタビュー、リハ、ライヴ映像…今作はかなり深い所まで追ってますね…
最初に流れる『Darkness Is My Spiral Mind』はまだ未発表曲だったのでこの頃はかなり新鮮でしたね。ウネるダーク感がね…
すぐ終わってしまいましたが未発表で終わってしまった幻の曲『HEAVY SLIDER』が流されてるのは嬉しいね。妖美なダーク感…サビは『Metal Fur』に似てますね。

今作は痛々しい姿が目立ちましたね…大阪のライヴでオーディエンスとの反りが合わず途中で帰ってしまう清春さんであり牟田さんのミスでイスを蹴飛ばし荒れる清春さんであり…悪く言えばワガママですけどこれこそロックとしての在り方なんですよね…感情をそのまま曝け出してる嘘偽りのない姿。バンドは馴れ合いの集団じゃないんだから当然の反応でしょう。他のファンにはどう映ったか解りませんが俺は素直にカッコイイと思いましたね。
途中で帰ったと言っても本編はちゃんと終えてたので事実上ライヴとしては成立してるんですよね…清春のライヴでアンコール1回で終わるというのが前代未聞なだけであって…まぁこの事件があって後に大阪城ホールでリベンジを果たすワケですが…
良かったライヴと悪かったライヴの差が激しい…バンドが安定してない証拠なんでしょうね。
越えられない理想の壁…そんな葛藤が浮き彫りになったツアーでしたね。
あ、あと舞台監督のチャーリーさんとの絆ね…深いなぁ、関係性が…この頃はかなり救われてたと思いますよ…
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